早いですねぇ、もう３月も終わろうとしてるじゃないですかぁ!!

今年も４分の１が終わるんですねぇ（早っ

作業の方はといいますと、剪定作業も大詰めになって来ました。

今年は園地の造成のために、かなりの面積のリンゴを伐採するので、いつもよりも早めに剪定が終わります。

実は、剪定が終わってからが大変なんですよねぇ。

樹を切り倒した後の始末と園地造成の作業に相当手間がかかりそうなんです。
時間はかかるけど、自分でやれることはやったほうがいいですからね。

早く雪が融けて欲しいです。

ここのところ、急に融雪が足踏み状態になりました。

思ったよりも雪解けに時間がかかるかもしれませんね。

まぁ、雪降りといいますか、むしろ吹雪になったりもしてました。

久しぶりに積もりましたよ。１０センチくらいでしょうかね。
時折晴れ間も見られましたが、夜になるとまた吹雪いておりました。

今週は雪がもうちょっと積もりそうです。

こんな日の選定作業は顔が冷たいです！

植栽してから２４年経った「つがる」を更新するために、伐採することにしました。

本数は５０本ほどですかねぇ。

２４年も経つと、幹が太さがものすごく大きくなって、枝も太く長くなってくるので、隣同士が邪魔しあうようになってしまうんですよね。

そうなると、いいリンゴも採れなくなってしますので、思い切って更新することにしましたよ。

この３日間、ものすごい強風が吹き荒れていました。

雪はそんなに含んでなかったのですが、なんせ風が冷たい！！

顔面が凍りそうになっちゃいました。



そ・こ・で、ネットショップでかねてから欲しかった、「目だし帽」というものを買いました。

「これで、寒い日も安心♪」と思いきや、いきなり致命的な欠点を発見してしまい、一度もかぶって仕事してません（爆）

どういう欠点かというと、目元の空いてる部分から、吐いた息が出てきて、そのためにサングラスが曇ってしまうんですぅ。

この時期、目からの紫外線吸収をを抑えるためにどうしても、サングラスをはずせないので、泣く泣く目だし帽を諦めることに。

無駄な買い物をしてしまいました。。。

３月４、５日にアグリスペシャルが開催されました。

このイベントは、士別市朝日町の三栄アグリ代表の宍戸氏と酒・料理研究家でもありアナウンサーの渡辺ひと美さんの共同企画で生産農家や中間業者、あるいは飲食に関わる方など、幅広い分野で活躍されてる方たちが一同に集まって交流を深めようというものです。


参加者には自慢の一品を持参ということで、たくさんの品々が集まりました

この会の面白いところは、ただ美味しい料理を食べたり、銘酒を呑んだりするのではなく、参加者全員が食材に触れて調理をして食べ物に感謝しながら楽しく過ごすというコンセプトです。

毎年一度開催していて、今回が４回目

今年のテーマは「和」

ということで、お寿司と蕎麦が中心の料理となりました。

寿司のネタ切はさすがに素人では難しいので、プロの方や手馴れた方にお願いしましたよ。



さて、ネタを切った後は握りです。

これが奥深い！

プロの方にレクチャーしてもらいながら、ワイワイとみんなで握りました。



準備や調理開始から約３時間後、料理が完成
ものすごいたくさんのお寿司が並びましたよ


食べきれるのか？？
という疑問が飛び交う中、案の定一晩では食べきれなく、次の日に持ち込みました。（次の日の朝食に）

さすが、素人握りも混ざっているので、シャリの量がまちまち。
これがまた良いもんなんですよねぇ♪
でも、味は最高でした！！

いや〜とにかく楽しい時間を過ごせましたよ。
私を含めて、５人が最後まで語り合ってて、気付いたら朝の４時を過ぎてました（笑）


次の日は、それぞれの都合で随時帰路につき、最終的には午前１０時くらいで解散。

来年の開催が今から待ち遠しいです☆